2008年05月20日

公募展「シーサイド ベンチ シンポジウム」入選者の発表

今回の公募展「シーサイド ベンチ シンポジウム」は、東京都江東区に位置する若洲海浜公園内において、「ベンチ」をテーマにデザイン公募を行い、アーティスト・建築家・デザイナー等のジャンルから、エントリー54名、作品提出者25名の応募を頂きました。

「ベンチ」というテーマで、公園に来る人達に何を伝えるのか。
応募作品は、それぞれ非常に魅力的で、甲乙付け難いものばかりでした。

今回は、審査員にアートディレクター 山野真悟氏、建築家 嶋冨士夫氏、並木木材(株) 並木浩氏、東京港埠頭(株) 福地元彦氏を向かえ、作品提出者25名の作品を 1.デザイン 2.構造 3.実現性 4.公共性 の観点から審査を行いました。



公募展「シーサイド ベンチ シンポジウム」入選者



高倉 朋子(福岡県)「さかなのベンチ」

宇賀神 一弘(埼玉県)「KAKEHASHI〜自然を感じるベンチ」

大橋 高明(岐阜県)「アイハキュウクツ」(愛は窮屈)

澁谷 武浩(千葉県)「コイスルシーソー」(*)

田中 純(東京都)「MOKUMOKU」(*)

角野 晃司(東京都)「WAVE BENCH」

菊地 文与(兵庫県)「look up bench」(*)

江口 征男(神奈川県)「separated bench(独占排除ベンチ)」(*)

三原 信彦(福岡県)「翼 sky」

山田直輝/村上江理子/細谷将右(山形県)「=1±1=」

柴田 かおり(埼玉県)「nami nami」(*)

柴田 優(埼玉県)「フラワーベンチ」(*)

北川 太郎(ペルー)「タイトル未定」(*)

日置 英貴  「タイトル未定」


入選者の皆様、おめでとうございます。

今後の実際の製作にあたって、詳細設計/図面の検討をお願いいたします。

ご質問等あれば、sea_fro@yahoo.co.jp(SEA-FRONT MUSEUM事務局)までご連絡下さい。

入選者の皆様、よろしくお願いいたします。

なお、作品名の後に(*)が着いている作品については、作品製作にあたって形状に設計変更等をお願いすることが考えられるものです。その他の入選作も含めて、皆様と協議しながら、技術的な問題等々を解決して作品(ベンチ)の完成をめざします。

総評:山野真悟
短い募集期間にも関わらず多数の応募があったことに驚いています。作品にはいくつかの傾向が認められましたが、審査に際して既存のベンチのイメージからどれだけ離れることができたかということ、同時に物理的に制作と使用が可能なものになり得ているかという2点を重点的に考慮させていただきました。今回採用させていただいた作品と不採用となった作品の間に大きな隔たりがあったとはいえません。ぜひエントリー、応募をされた皆様にもこの夏、若洲を訪れて設置された作品(ベンチ)を見ていただきたいと思います。シーサイドベンチシンポジウムは、今後さらに発展させようとしているシーフロントミュージアムの一環として計画されました。皆様の今後のご協力をよろしくお願いいたします。
posted by 管理人 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | SEA-fro. in Summer 2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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